路面からの衝撃を緩和する装置

| 未分類 |

凹凸のある路面を走行した際、その衝撃を和らげる部品が必ず自動車に取り付けられています。これがないと路面の衝撃をまともに受け、安定走行することが不可能になってしまいます。この装置をサスペンションといい、サスペンションアーム、スプリング、ショックアブソーバーで構成されています。車のボディ部分とタイヤの間にあり、走行性能や乗り心地を良くする働きを担っています。また、サスペンションの強弱で車高を調整します。

pet02_l
サスペンションには二種類の方式が広く知られています。ひとつは独立懸架方式といい、左右それぞれの車輪を別々のサスペンションで動かします。操作性、乗り心地が良く、一般的な乗用車、スポーツカー、小型トラックのフロントサスペンションとして採用されています。さらにこの方式は、ストラット式、ダブルウィッシュボーン式、マルチリンク式、リーディング式、トレーリング式に分類することが出来ます。
もうひとつは固定車軸方式と呼ばれ、左右の車輪を車軸で連結させる構造です。耐久性、悪路走破性に優れています。ただ、片方の車輪で受けた衝撃がもう一方の車輪に伝わるため、乗り心地は良くありません。またこちらもリンク式、リーフリジット式、トーションビーム式、コイルリジット式、ドディオン式に分類出来ます。